AED(自動体外式除細動器)をレンタルするメリット・デメリット

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AEDと救急車

現在、日本では救急車が到着するまでにかかる時間が約8.5分

心肺停止によって心臓が血液を送ることができなくなると、3分以上の経過で脳の回復が困難な状態になると言われていますから、救急車が車での処置として、各学校や会社、家庭にもAED(自動体外式除細動器)の設置が推奨されています。

しかし、ある程度普及してきたとはいえ、AED(自動体外式除細動器)はまだまだ高価格で気軽に入手できるものではありません。それで購入の他に、レンタル会社やリース会社と契約し、設置している会社も少なくありません。では、AED(自動体外式除細動器)のレンタルやリースにはどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

しっかりと確認していきましょう!

レンタルとリースの違いについての確認

まずメリットについて考える前に、簡単にレンタルとリースの違いについて見ておきましょう。

比較 レンタル契約 リース契約
所有権 レンタル会社所有 リース会社所有
賃貸期間 比較的短期 長期賃貸
解約 比較的容易 中途解約が不可
選べる機種 在庫の中から 自由に機種を選べる

レンタルもリースも、それぞれの会社から使用したい器械等を借りて自社や自宅に設置するというもので、当然所有権はレンタル会社やリース会社にあります。

レンタルの場合賃貸期間が比較的短期であり、一時的な使用を前提としているため、原則中途解約も自由ですが、リースは長期賃貸を基本としているため、中途解約ができません。また、レンタルはレンタル会社が保有している在庫の中から機種を選ぶしかありませんが、リースの場合自由に機種を選定することができます。

これらの点を考慮した上で、レンタルにするかリースにするかを決定しましょう。

 

AEDをレンタルするメリット

AEDの購入と比べた場合のレンタル・リースのメリットについて考えてみましょう。

 

保険・税金や故障時の負担がない

レンタル・リースの最大のメリットは、所有権が相手側の会社にあるため、保険や税金もレンタル・リース会社の負担になるということでしょう。

実際、これら保険料や税金も含めた上でのレンタル料・リース料となっているため、例えば突然AEDが壊れてしまい修理しなければならなくなった場合には、レンタル会社・リース会社の保険を利用することになります。

従って毎月の支払にブレがなく、突発的な事故によって、その月のAEDにかかる負担金額が大きくなるということがありません

 

メンテナンスでの手間がかからない

レンタルのメリットと言えるのが、メンテナンスその他の面で手間がかからない、という点です。

消耗品であるバッテリーや電極パッドなどの交換時期についてはレンタル・リース会社が把握しており、必要に応じて連絡・交換が行われます。うっかり忘れていたためにバッテリーの寿命が来て、いざ必要なときに使えなかった、といった事態を防ぐことができるのです。

 

また、購入の場合には保険の加入や減価償却、故障改修から廃棄に至るまでを自社で行わなければなりませんが、レンタルやリースならこれらの手間が省けるのです。

 

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AEDをレンタルするデメリット

現在徐々にその必要性が認識され普及し始めたAED。

特に幾人かの社員を抱える企業の場合、万が一のことを考えて設置しておくことが進められていますが、今のところまだ気軽に購入できるような金額とは言えません。そこでレンタルを利用し毎月一定料金を支払うことで自社にAEDを設置する、という企業も増えてきました。

レンタルの場合、結局のところ所有権はレンタル会社にあるため、保険や税金の支払も相手持ち、手間がかからないというメリットがありますが、同時にレンタルならではのデメリットも存在します。

 

レンタルは長期的に見ると費用が高い!

AEDレンタルのデメリット、その中でも最も大きなものが、長期的に見た場合かかる費用が高くつく、という点でしょう。

具体的な金額を挙げて、購入とレンタルでかかる費用の違いを見てみましょう。

 

5年以上設置するなら購入がお得?

月々の費用 電気パッドの
交換費用
バッテリー代 AEDの費用 費用合計
/5年間
レンタルAED 月々約5,600円 なし なし 約336,000円
購入したAED なし 約60,000円 約18,000円 約290,000円 約313,000円

仮に月5600円のレンタル料で3年間AEDを設置した場合、かかる費用は20万1600円。一方29万円のAEDを購入した場合は、消耗品電極パッドの交換代6000円が加算されて3年後のトータル費用は29万6000円。更に2年設置し5年間の使用にかかる費用は、レンタルの場合でトータル33万6000円(5600×12ヶ月×5年)。購入の場合はバッテリーの交換に1万8000円と電極パッド交換代6000円がかかったとして、5年間の費用はトータル29万+18000+6000=32万円。

5年後の時点で、既に購入する方が2万3000円安くなっていますね。

 

長期にわたって設置する場合は不利

これが更に、7年、10年・・・と続いていけば、更に金額の差に開きが出てきて、購入の方が圧倒的に安くなることが分かります。

つまり、3年程度までの期間限定ならレンタルの方が安く、メンテナンスなどの手間も省けるので便利なのですが、それ以上長期にわたって設置するとなると費用面ではレンタルが不利になるというわけです。

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レンタルはメンテナンスや税金面などで手間がないという点はメリットですが、これは裏を返せばデメリットにもなり得ます。

例えばメンテナンスをレンタル会社に丸投げできるということは、普段全くAEDに触れる機会がないということですから、いざAEDが必要となった場合に使用にとまどってしまうかもしれません。さらに税金面でも、企業に設置する場合なら税金を減価償却に当てることができますが、レンタルの場合は自社が所有しているわけではないためそれも不可能です。また、当然のことながら、レンタル期間が過ぎれば返却、延長したいのなら再度レンタル契約の手続きを行わなければなりません。やはり長期的に設置することを考えるなら、レンタルのデメリットが目立ってしまうようです。

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